他人を分かるということ

ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 奥さんがJoel On Softwareを読みはじめた
なんでいい奥さんだ!こんな人が近くにいたらいいのにね。
というか、結婚してるのに、ダンナのことをよく分かってない人がけっこういるんですね。びっくり。
しかしだいたい、その人がどんな人かってのが一番分かるのは、同じ職業の人だと思うんですよね。というか、共通している部分が多いほうが、なんとなく分かる部分が多くなる。それは、年齢だったり性別だったり、星座や血液型だったりもするんですが、やっぱり、生活の大部分を占めている「職業」が一番しっくりくると思うんですよ。しかも、成功している人は、きっとその中でも模倣的な存在でしょう。だって、そんな人たちが書いた本やインタビューに心を奪われて、憧れて、毎日仕事に励んでいるはずですから。
そして、職業がわかれば今度はその人が読んでるような本を読む。そうすれば、大体どんなことを目指しているかがわかる。んで、当然望むものが分かる。
例えばプログラマだったら、Joel on Softwareだったり、ハッカーと画家だったり。経営者だったら、ドラッカーだったり、投資家だったらバフェットやグレアムだったり。
上記はあくまでも適当ですが。(僕はただのSEですからね)
いやあ、結婚したいような人が出てきたら、まず僕が読んでる本を読んでもらいたいものですね。

追記5
我が家の家訓が決まったそうです。
「射撃しつつ前進」wwwwwwっておまwwww

恐ろしい家庭だ。。