自分が求める環境と仲間を探して

【Open Source Revolution!】「オープンソース時代には，優秀なエンジニアは志の低い企業から逃げていく」，スターロジック 羽生社長：ITpro

企業が，自社のエンジニアをコミュニティに積極的に参加させるようにすれば，引き抜かれる危険性もある代わり，他社の優秀なエンジニアを連れてきてくれることもある。

環境というのは、そこにいる人たちで構築される。そして、出来上がった環境に、それを求める人たちが集まる。結果、似たものが集まり、コミュニティが盛んになる。
「スタンド使いは惹かれあう。」
以前、こんな言葉が頭をよぎったが、少し表現が違った。
眠る開発屋blog: おめぇ強そうだな。なんだかオラわくわくしてきたぞ

自分のイメージはどちらかと言うと、ドラゴンボールの悟空の「おめぇ強そうだな。なんだかオラわくわくしてきたぞ」に近い感じ。
「オレより強い奴に会いに行く」っていうか。
（悟空メソッド or リュウメソッド）

以前はてなブックマークで書いたコメントに対しての記事だが、すごく納得した。
そうですね。「気付いたら集まっていた。」ということはまずない。自ら求めていくものですね。